苦手なあの人、実はあなたにそっくりなんです

誰にでも苦手な人って存在しますよね?

嫌いまで行かなくてもイライラしたり何か苦手に感じてしまう…

こんな奴いなければいいのに…なんて思ったりしますよね。

実はあなたは否定したくなると思いますが、苦手なあの人はあなたにそっくりなんですよ。

「えー!!!絶対にそんなことない!!!」

こう反射的に声に出そうですが、少し冷静に考えてみて下さい。

例えば、何かと感情を素直に出す人があなたの職場にいるとします。

「あー、なんでこんな事になってるのよ…誰だこんなことしたのは…」

これを聞いてあなたは不快に思います。

「この人感情を全部素直に出す人だな…苦手だから距離を置こう…」 そう思って過ごしていました。

数日が経過します。

あなたは大好きなシュークリームを買うためにお店の前に並んでいるとします。

「あぁ、早く順番来ないかな…早く食べたいな…」

あなたに順番がまわって来たときに横から割り込んで来た人がいました。

あなたはとっさに

「えー、なに勝手に割り込んでるのよ!!!私が先に並んでたのよ!!!」

と大声を出しそうになりました。

しかし、あなたは理性が働き心の中だけにとどめておきます。

その後も割り込まれたことでイライラした気持ちで過ごしました。

話を元に戻します。

あなたは割り込まれたときに感じた感情は、職場の苦手な人が出している不快な感情と同じです。

ただ違うのは口に出すか出さないかの違いです。

そしてあなたはそんな感情を持つことを実は悪いことと考えていませんか?

自分でそんな感情を持つことを抑え込んではいませんか?

苦手なあの人はあなたがそんな感情を否定していて自己否定しているのを気がつかせてくれているんですよ。

もっと自分が不快な感情を持つことを認めてあげなさいと教えてくれているんですよ。

だからといって不快な感情を周りにまき散らすのはあまりいいとは言えません。

ですから心の中だけでもいいから不快に思う自分を認めてあげましょう。

そうしたらもしかしたら嫌いなあの人の気持ちが分かり、以前よりも不快に思わなくなるかもしれません。

私も以前、不快な感情をすぐ出す父が苦手でした。

でもよく考えてみたら私も普段から不快な感情をすぐに感じていて、そういう自分を否定していることに気がつきました。

そうすると父の不快な感情も理解出来るようになり、面白いことに父が不快な感情を出すのが減りました。

全ての人に当てはまる訳ではありませんが、こう考えると楽に生活出来るかもしれませんよ。

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