HSP(敏感な人)が相手の感情(特に怒りの感情)を察してしまったとき

HSPは相手の感情にとても敏感な傾向にあります。

特に怒りの感情にはかなり敏感なHSPは多いのでは
ないかと感じています。

 

でもその感じた感情は本当にあってるの?
そんな視点を持つことが大事です。

なんでこんなことを言うかと言いますと
意外と外れている場合もあるからです。

 

要するに思い込みってものですね。

 

分かるのは怒っているなという感情までで
なぜ相手がその感情になっているかまでは分かりません。

これは自分に負い目があるときに強く起こります。

 

例えば自分で仕事が遅いと思っていると相手がイライラ
していたら自分の仕事が遅いからだと思ってしまいます。

負い目があるために相手が怒っていると自動的に
自分のせいだと思ってしまうのです。

 

ですから当っているかを確認することが大事です。
でも怒っている人に直接言いにくいですよね…

そんな場合は友人と食事に行ったときでもいいでしょう。
相手が食べた食べ物に対してどう思っているか確認しましょう。

 

そうすると意外と自分の思っていた答えと違うことが
多いことに気がつくでしょう。

そうすると案外自分の予想って外れるものなんだな…
そう実感すると思います。

 

ですから相手が怒っているときに自分のせいだと思っても
自分のせいではない可能性に目が行くようになるのです。

そうするとかなり楽になってくると思いますよ。

 

…とここまではあなたも聞いたことがあるかもしれません。

 

もっと深く考えてみますね。
HSPって特に怒りの感情に敏感な傾向にあります。

そして自分のせいではない可能性に目を向けると
楽になることまでは分かりました。

 

でもね、自分のせいではないと分かっていても
相手の怒り自体に拒否反応を感じる場合はどうでしょう。

自分に関係ない怒りだと分かっているのに心は落ち着かないし
えぐられたような辛さを感じる…

 

こんなHSPって結構多いと感じています。
私もこの1人です。

私の場合ですが幼い頃から親がよく怒ったりしているのを聞いて
育つ際に怖いという感情を長年心に持っているからではないかと感じます。

 

要するにトラウマってものですよね。

 

怒りの感情に接すると自動反射的に怖いという感情が生まれるのです。
これってそう簡単に改善されないのではと思います。

 

例えば自分が何か親に対して本音を言ったことで怒られる…
すると親に本音を言うと怒られると自動的に心が学習します。

すると親に対して本音を言えなくなるのです。

 

ですから親に本音を言っても怒られないという経験を
少しずつでもいいからすることで良くなるのではと思います。

親が難しい場合は友人でもいいと思いますよ。
結構親だけでなく友人にも本音を言えない場合もあると思いますから…

 

1人でやるのが難しい場合はカウンセラーやセラピストと
一緒にやるのが安全でしょう。

結構いやかなりしんどいですからね…

 

段々と本音を言っても怒られないと学習出来てくれば
かなり他人の怒りに対しての怖さが減ってくると思います。

そうすると怒りを察知してもかなり楽になってくるのではと
思いますよ。

 

また自分自身が怒りの感情を否定している場合もあります。

また親がケンカばかりしている家庭で育ったりすると
怒りに敏感になり怖いという感情が湧いてきます。

 

いずれにせよカウンセラーやセラピストと一緒に
取り組むことが必要だと思います。

 

今日は相手の怒りを察っしてしまったときの対処について
書いてきました。

トラウマに関しては私は専門家ではないのでトラウマが
深い場合はぜひカウンセラーやセラピストと一緒に行ってください。

 

あくまで参考にして頂ければと思います。

 

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