失敗は誰でもあるものですよね。
世の中完璧な人はいませんから、あなたも今までの人生で最低1回は失敗していると思います。
ここで「失敗は自分の思考が起こしているものですよ?」 と言われると「そんなことないよ!」と反論したくなりませんか。
全ての失敗がそうだとは言い切れませんが、自分自身の思考から起こる失敗もあるんですよ。
例えば、
「○○したらどうしよう…」
「○○になるのが怖い…」
「○○にならないようにしよう…」
と考えるとしますよね。
そうすると自分の意識が「○○」に向かうようになるので 結果「○○することになる」というものです。
この時自分が考えてやっているという認識が薄いので 「やっぱり○○しちゃった…私はダメだな」という思考が定着して○○が苦手になるのです。
ようするに失敗のイメージを頭の中で色々考えるから失敗する確率が高くなるのです。 脳は現実に起こったことと想像の区別が出来ませんからね。
「○○したらどうしよう…」という思考に気がついたら気をつけてくださいね。
プラスのイメージに変えてみましょう。