HSP(敏感・繊細な人)は鈍感にならないと生きていけないのか?

HSPとは敏感・繊細な人のことをいいます。

 

音などの感覚に敏感だったり…
人の感情などの共感性が強かったり…
物事の本質などの洞察に優れていたり…

 

人によっては様々なタイプがいると思います。

 

そしてよく言われて育った人も多いかと思いますが
もっと鈍感にならないと世の中生きていけないよ…

これはHSPにとって目指すところなのでしょうか。

 

生まれた時の親との関係だったりの愛着…
HSPゆえの少数派なためのトラウマ…

これがHSPの辛さの原因である場合が多いのではと
最近は言われるようになってきました。

 

この愛着・トラウマの話は少し置いておきます。

 

ではHSPは鈍感にならないと生きていけないのでしょうか。
私はそんなことはないと思います。

…というか鈍感になることは出来ないのではないか…
そう感じています。

 

HSPとは神経の特徴なので生まれたときから持っている
もので変えられるものでもありません。

 

HSPの割合は20%と言われているように
少数派に入ると思います。

残りの80%の大多数でこの世の中は成り立っているので
大多数の人の常識にHSPは合わせるようにさせられます。

 

非HSPが敏感になりましょうと言われてなれないのと同じく
HSPが鈍感になりましょうを言われてなれない…

 

そう書けば少しは分かるかと思います。

 

つまりHSPの敏感さを生かして生活するには
非HSPの常識で成り立っている環境から距離を置く…

 

それがとても重要だと思います。

 

今住んでいる家庭環境だったり…
働いている職場だったり…
参加しているコミュニティーだったり…

 

そういうものが非HSPで構成されている場合でとても辛い思いを
しているならそこから離れることがまず大切だと思います。

 

そしてHSPが生き生きと過ごしている環境に
自分で探して移動することが非常に重要です。

頑張って非HSPの環境に合わせなくては…
そう頑張ったところで疲弊して大変なことになります。

 

そう…努力は水の泡になる場合が多いです。
そして心身の健康を害することにもつながると思います。

 

なかなか思い切って行動できない…
そういう場合も多いかと思います。

 

なぜ行動出来ないのか…

 

その場合は愛着・トラウマからくるものが
もしかしたら多いかもしれないと思います。

その場合は愛着・トラウマを手入れすることが
非常に重要になってきます。

 

実は最近私もこの愛着・トラウマからくる
辛さがもしかしたら多いのではないか…

そう感じています。

 

しかし愛着・トラウマの問題はいますぐやれば
いいかと言えばそうではないのが難しいところです。

問題が複雑化していて分かりにくい場合は
今すぐやってしまったら急に不安定になる…

 

そういう可能性もあります。

そうです。
人によってタイミングがあるのです。

 

そういう私も今すぐ手入れするべきか
心と身体と相談しながら少しずつやっています。

 

話がかなりそれましたね…

 

HSPは無理して鈍感になる必要はありません。

 

非HSPの常識で構成されている環境から距離を置く。
そしてHSPの敏感・繊細さを発揮出来る環境に移動する。

 

これがHSPが無理して鈍感になる必要なく
生き生きと過ごせる道だと思います。

 

なかなか簡単にはいかない場合も多いかと思いますが
少しずつでもトライしてみてはいかがでしょうか。

 

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