HSPとは何なのか…
自分はもしかしたらHSPかもしれない…
HSPで自分らしく生きるにはどうしたらいいのか…
家族、友達がHSPでどう接したらいいのか…
そんな疑問に答えられる本の数々を紹介します。
どれも読みやすく書かれている本ばかりだと思います。
ぜひ手に取っていただいてHSPへの理解を深めて
いただきたいと心から思います。
①ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。エレイン・N・アーロン (著), 冨田 香里(翻訳)
HSPという概念を世に出したアーロン博士の本です。
HSPを知るにはまずこの本と言われているくらい
大変有名な本となっています。
豊富なエビデンス(証拠)に基づいた様々な
分析が書かれていてHSPを深く知ることが出来る…
そんな本となっています。
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②敏感すぎて生きづらい人の こころがラクになる方法 長沼 睦雄 (著)
国内でHSPの精神科医と言ったらこの長沼先生
と言われているくらい名の知れた先生の本です。
本の構成が文章だけでなくマンガやさし絵など
豊富に使われていてとても読みやすい本です。
かつHSPの本質にズバッと切り込んでいて
HSPの全体像を知るにはとてもいい本です。
実際にHSPの辛さを和らげるワークもあるので
実際にやってみると効果を感じられるでしょう。
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③「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本 武田友紀 (著)
仕事や人間関係で困っている…
そんなあなたにオススメの本がこちらです。
HSPカウンセラーとして有名な著者である武田さんが
自らの体験と豊富なカウンセリングを元に書いています。
HSPのことを「繊細さん」と親しみを込めて
言っているのがとても著者の優しさが感じられます。
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「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
④繊細さんが「自分のまま」で生きる本 繊細さは幸せへのコンパス 武田友紀 (著)
HSPの繊細さを生かしたままで本当に生きられるの??
そんな疑問に答えてくれるのがこの本です。
休職中・離職中・転職検討中で今後どうやって
生きていこうか考え中です…
そんな場合に特に参考になることが書いてあります。
繊細さを持ったままで十分社会とつながれるんだよ…
そんな勇気をもらうことが出来る本です。
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繊細さんが「自分のまま」で生きる本~HSPが敏感さのまま人と社会と関わるには~
HSPは病気でも障害でもありません。
個性で才能だと思います。
そんなHSPの素晴らしさや生かし方を知れば
社会でその才能を存分に発揮出来るようになります。
ぜひ今まで隠れていたHSPの才能を引き出す
キッカケにこれらの本がなったら嬉しいです。